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2022年01月23日

THE VENTURESに出会ってから半世紀以上が経過した。自分にとってはあっという間だ。そしてベンチャーズが残した「功績は永遠に輝き続けるだろう。全世界の多くの人に楽器を持つ楽しさ、楽器を弾く楽しさ、バンドを組む楽しさ、音楽をクリエイトする醍醐味・・・・。どれもベンチャーズからもたらされた公共の財産だ。ベンチャーズの影響でプロになることを夢見た人たちも世界中にいる。
そして自分にとってもこの仕事をするきっかけもベンチャーズのおかげだ。店名のパラダイス・レコードもベンチャーズの日本語タイトルからいただいた。素晴らしきかな我が人生、これは彼らによってもたらされたものだと確信する。January 22, 2022 06:06 PMである。日本時間は23日11:06AMになる。つい先ほどなのだろう。現在のドンの妻からはここしばらく連絡しても返事が来なかった。体調の悪化は聞いていたけど、まさかという思いだ。最後にうちの店の中からドリーさんがドンへスマホで連絡をした時、途中でドンと話ができた。その時にそのスマホで俺だけに歌ってくれたウォーク・ライト・イン が今も耳に残る。84を過ぎているとは思えない声で変わらぬ美声を聞かせてくれた。アメリカに行くようにしていたのだがコロナのおかげでだめになった。それも伝えたが返事が来ない日々が続いた。  さようならドン・ウイルソン。

2022年01月01日

新年早々レアな国内盤のシングルを紹介しました。まだまだありますので、今後も付いてきてくださいね。またまた楽しい見たことの無いようなアイテムも紹介していきますので、お楽しみに!

2019年11月30日

 すでにベンチャーズ・ファンの方々は知っていらっしゃる通り、ジェリーマギーが無くなったしかもこの日本で。
2016年来日した時になんとモズライトのレアカラーをドンさんから譲り受けた時に、ジェリーが弾きたいと言ってくれた時の写真だ。世界初のお目見え。これはその時に写真を撮影したらベンチャーズの招聘元の担当者から「公開はしないでください。現在ジェリーはフェンダー・ジャパンとエンドースメント契約しているために、モズライトを持っているだけでダメなんです。内緒に・・・。」ということでやめておきましたが、今ではもう時効だろう・・・。と、・・・。
 これは同様のものなのかはわかりませんが、「MOSRITE CUSTOM」と記載された小紙が付属されていたので分かっただけである。製造番号から1965年頃の制作だろうと推測される。クラッキングもあまりなくて本当にきれいな状態です。ボディの裏側にはドンを含む2016年来日時のメンバーのサインを頂きました。家宝だよね。
 改めてジェリーがベンチャーズとして、長きに亘る活動をしてもらえたことに感謝いたします。

もっと多くの写真はWhat's Newで。




2019年05月17日

 ドリーさんからのメールがたくさん届いている。ドンさんの近況などが多いが、相変わらず元気らしい。嬉しい。ドンさんも米国のミュージアムへ出店したみたいだし、ヴェンチャーズの栄光の歴史が確実に認められて刻まれたようだ。これも素晴らしい。以前も書いたがノーキーのベンチャーズとして使用していたギターもドンが所有しているというのだから素晴らしい。歴史が脈々と受け継がれているのだ。残りは誰の手に・・・・。 

 生前倒れた時にまで大学病院にまで愛機を持ち込んでギター談義をしてくれた。

2019年01月29日

 実は昨年の末に仙台の作並の自宅店舗に来てくれました。しかもモズライトを届けるために。00..番号のシリアルを持つサンバーストです
 

2018年08月04日

<変更日2023/03/11>
この購入したモズライトはノーキーが使ったものだということで購入したが、どうやらそうではないみたいでした。すみません。誤解を招きました。ただし1965年製であることだということなので自分のコレクションとして保管していく。。写真のサイン入りだ。2016年に来日した時にドンとメンバーによるサインは間違いなく本物です。取り敢えずきれいな状態でのパールホワイトであるこのギターは大切に次世代につないでいきたい。孫が欲しがれば・・・。


<追記 &付記 2018年8月4日> 
 今年も昨年の来日時もドンの奥さんからメールで、「ギターを譲りたい」とドンが言ってるらしいのだが、もう3本目を購入する資金もない。しかも昨年よりもレアな一品ものだったが、予算が足りない。何度も交渉したのだが・・・・。1年待ってほしいと 伝えた。その間もたくさんのやり取りの中で、2018年の6月でやったライブの映像が来た。40-50代を含む地元のベンチャーズ・ファンがやっているライブにドンがゲストで出たようだ。「急がば廻れ」をやっているのだが、ドンのコード進行が異常だった。まるで初めてやったような雰囲気でプレイしていた。隣でリードを弾いていた人が教えながら進めていたのには驚いた。しかし後半位には何とかプレイできていたので、一安心。今年も最終公演には出るのだろうか?不安だ。2年前には言葉もしっかりしていただけに・・・・。
このミュージアムへのアクセスが、すでに、840万人以上(2018年 8月4日で)のベンチャーズファンからアクセス「いただきました。それを記念して、 ドンから譲り受けた1965年のモズライトです。音もいいし、ルックスもいいし、コンディションもいいし、いいことづくめのギターだ。ミュージアム万歳、モズライト万歳!ベンチャーズ万歳!ベンチャーズよ永遠に!
 
 
SA

2015年07月19日

 相変わらずアクセス数が、好調な本ミュージアムですが、管理者の我々が出稿した本がシンコーから出されたのを記念して、それに使用された写真を記載いたしました。こちらは、カラーですので、楽しみが倍増?ト期待しております。また、永山が出稿した内容も是非読んでいただければ幸いです。本当に心から”ありがとうベンチャーズ”である。

2014年10月14日

 いや~久々にミュージアムに出品しました・・・・と言っても貯めていたものをようやく出せる時間が調整できたおかげだけど・・・・。しかし相変わらず、アクセス数がかなり多い。そしてページ・ビューも凄い数での記録である。ベンチャーズとヤードバーズのファンが多いのが 良く判る。しかし、ビートルズや、ストーンズなどとは異なり、あまりきちっとした研究書が少ないのが悩みだった。しかし今はこのサイトをやって気づいたのだが、誰かがやるのを待つより、自分たちで好きなことを続けるのが一番の近道だと感じた。今も、海外からの問い合わせも多く、その内容のほとんどが「これ欲しい」「こんなの出てたんだ」「今まで何の資料にも記載を見たことがない」などのメールが多い。前述のように海外からの来訪者たちからも同様なことを受け取る。これからも、随時整理完了後に出して行くようにしたい。いつものことですが、気長に覗いてもらえればうれしい。しかも、完了まではどのくらいがかかるかわからないので・・・・。よろしく。

2014年08月20日

相変わらずの忙しさで、思った通りの出品ができてません。商品のチェックなどが終わっているにも関わらず、出品までたどり着いておりません。もうすぐ再開するつもりですが・・・。
 それはさておき、今年のベンチャーズのライヴはいかがですか?いつまで見ることができるかは不安ですが、見れるまではと切に願うのはファン心理でしょうね。また今年も好評?の紙ジャケでの再発は、どうでしたか?もしかしたら、アナログに近い音質で、「よかった」と思う方や、逆に「エーツ、デジタル処理をしてないの?」と思う方がいらっしゃったとおもいます。私もライナーを執筆している間には、音源をいただいておりませんでしたので、このことには触れないようにしておりましたb。いざ、本番のCDを聴いた時には、「以前のCDよりはいいかな?」くらいの感覚でした。でもこのCD化は、大変売れしかった。アルバムのコンセプトがダイレクトに感じられて何度か聞きました。最後にアナログで聴いたら、でも違いに気づき、思わず「アナログ万歳!!」と思いました。皆さんはどうでしたか?

2014年03月15日

以前も書いたけど今年再発するベンチャーズのライナーなのだが、執筆要請からしばらくたつがなかなか進まない。仕事中や、愛犬との散歩中などは自分でも思う以上の文章が出てくるのだがいざパソコンに向かって書き出すと頭の中が真っ白になってそれらの文章が思い出せない。メモ用紙に書いたりして対応する場合はいいのだが、それ以上のことが出てこない。4枚のアルバムのライナーだ。しかもうち二枚は当時発売のアナルグ盤にはもともとライナーがついていない。さあどうする・・・・。伝えたいことが多いのだが「どう表現したらいいのか判らない」これがネックだろう。今日も夜
には原稿を書くことにしている。

チョット珍しいレコードを紹介するよ。NAVY米国海軍の勤務している米兵に向けて館内放送などで使用したレコードだ。しかも全曲新たにこのために録音した優れものだ。かなり ON STAGE の音源に似ている。



 


2014年02月26日

 今年もベンチャーズのCDが10W を再発するようだ。昨年の10Wの再発による売り上げも良かったのだろう。
昨年のCD10Wのすべての監修を依頼されたのだが、最初はかなり無茶なCD化になりそうだった。何せレーベルの完全オリジナルの復刻をしたいのでということを制作途中から話が始まり、あまりにも醜い内容で進めていたので、途中何度も電話でやり取りをしながら訂正をしながら進めたが、結局わかりずらいので、全アルバムの情報を提供してしまった。その時のライナーを担当した方々や制作会社の担当者ですら商品の使用や内容に精通していないとのことだったので、手伝った。その際にももっと早く頼んでいればよかったとの弁。で、ギャラよりも良いものを後世に残したいしたとの話でまとまったので進めたのだった。出来上がりのチェックはしていなかったがサンプルが届いたときにちょっとがっくりした部分と、めちゃめちゃうれしかった部分があった。ご購入された方々にはそれが判っているかもしれないのであえて言わないことにする。愛情が一杯こもったライナーに楽しいんだ方々も多いと思う。
 さて今年のはいつ出るかどんなのが出るかは内緒だけど、果たしてこの永山のライナーを楽しんで読んでいただけるのかはまたまた疑問だし恐怖スラ覚える・・・・かな???以前より文章を書くのが苦手だし、文才もないし・・・・あるのは愛するヴェンチャーズへの今も消えない熱い愛情だけだ。・・・・うーーーーん、まぁこれで行くしかないや・・・。今日から1-2日以内の返事だ。何枚選ぶかが問題だ。でも楽しい時間わくわくする時間が久しぶりに来た。待っててね・・・・下手な文章を・・・。

 
 65年のライブの時のカッコいい写真を使ったドイツのジャケット。でもこのアルバムはスタジオでの録音だったのだ。


ジェリー・マギーの初参加の素他事をアルバム。私のお気に入りのベスト3に入るアルバム。


音楽へのあくなき追求とギターを持たせてくれた超傑作アルバム。

そして英文ライナーを知りたいために必死で訳した中学時代の想い出と、ファズとクリーン・トーンを使い分けた選曲と絶妙なサウンドをブレンドした名曲の数々。




2013年05月15日

米国のベンチャーズ・ファンから電話が入った。最近ここ一年の間にパラダイス・レコードから日本盤のレコードを結構購入していただいていたので、「自分もベンチャーズが大好きだよ」と伝えたらえらく喜んでくれて、ミュージアムを紹介したらこれまた喜んでくれた。思い余ったのだろう「電話番号を交換しようよ」とのメールが来た。教えたら電話が来たのだが、まさかこんなに早く来るとは思っていなかったのでびっくり。しかもタイミング良くEBAYに出品をしていた時で、一度終わらせたかったが、何の気なしに一枚追加しようとして、追加分の処理をしている最中だった。うまく実によくタイミングが重なった。そうでなければレオンとアレサの散歩に行くところだった。 ベンチャーズに関する話題だったので、何とか電話で対応できた。まあ彼にしてみれば日本盤が世界で一番音が良いので、「是非アメリカ盤とトレードしてほしい」とのことだ。日本盤の60年代のオリジナルがほしいとのことだ。さらに「日本だけの編集盤もほしい」とのことで、様々なものを用意しなくてはならないのでこれからがたいへんだ。
 ところで、彼がミュージアムを見てくれていたので、ノーキーの話になり昨年仙台の大学病院へ行ってお見舞いしたのを伝えて、ノーキーのギターを弾いたことを伝えた。彼は1993年にノーキーと二日間過ごしたとのことだ。やはりノーキーの人柄の良さを話していたのには感心したし納得した。

でも日本盤が世界での評価が高いのは知っていたし感じていた。日本人のものづくりの丁寧さと、商品の完成度合いが良いことに対する全世界の一般の人々が認めているのがよく理解できた。
 
The Ventures Forever!!!!

2012年10月10日


9月16日にノーキーが急遽入院したのを知ったのが10月8日だった。その夜に山形の松田氏に連絡を取ったら彼がその現場にいて対応をしていたことが判明。だまってたのだ。その時にノーキーのところに行けるように手配して一緒についさっきまで病院にいたのである。ついた時からノーキーが「NEW HITCHIHIKER」のギターが今日届くらしくて終始自慢げに語ってくれた。そのギターが届くや、すぐ出してもらい引き出した。本当にギターを弾くのが好きなんだということが納得してしまうくらい熱中していた。そしてこっちへ来て弾いてみろとばかりにギターを差し出された。もちろん弾かせていただいたが、その感触たるやすさまじかった。思ったよりネックの幅が広く、肉厚の薄い板のようなネックにスルーネックで、ハイ・ポジションも引きやすかった。モズライトの初期作にかなりイメージが近いものだった。ノーキーが「素晴らしい」を連発していたのが納得できた。私もノーキーの影響でフェンダーのテレキャスが好きで数本購入したのだが、この「NEWHITCHIHIKER]は購入できないのが残念だと告げたら、微笑んでくれた。 
ドンの息子のTIMからも様態を案ずるメールが来たいたので、これらの写真を貼付して送るつもりだ。

ノーキーの復活を願うとともに、なんと生命力のある人物なのかが分かった貴重な一日だった。

・・・・・・・・・・・・・でもかなり緊張したけどね。
 
写真は下記の同タイトルのものをクリックしてください。

2012年09月06日

  ベンチャーズのDONの息子のMR.TIMと交信していますが、結構返事がトロイ。まあアメリカ人のルーズさなのだろうか?結構アメリカにも友人というか、仕事がらみでの知人がいますが、それぞれだ。ベンチャーズのファンである自分と同じように集めている方が多く、本職のレコードやCDなどの海外への販売でも結構多くの国へ発送をしている。インストならではなので、言葉の壁を感じずに音楽を楽しめるのがいい点であろう。英語圏の方々はもちろん、東南アジアや香港、ロシアや旧共産国圏など本当に様々である。以外にも南米でも結構多く発売されていたりするのでそこいらあたりの国へも発送をしている。山奥だったりするのだろう?海辺だったりするのだろう?でもインストだから、言葉の無い代わりに、ギターやベース、ドラムなどで表現できるのだからいいのだろう。先日もヴィンテージのギターを仕入れた(GIBBSON FIREBIRD NON REBERS の1968年モデル)が、試し弾きの際に使う曲にもベンチャーズの曲を利用する。やはり自分の原点なのだろう。でもちっともうまくないので、人前では・・・・
「音楽に国境は無い」と感じさせてくれたのがベンチャーズだったが、同時にビートルズなどで英語の曲を歌詞をもっと勉強の為に利用していたらよかったとつくづく考えさせられたのも事実だ。

2012年06月01日

  今回のソロ物は、あのカナダのDEL HALTERMAN氏の譲っていただいたものが中心です。
また出しそびれていたものをひっぱり出して来たものも多数ありますのでお見逃しの無いように!!
それにしても暑い!夏だね!ベンチャーズの音楽が特に似合う季節になってきた。毎日楽しんできているかな?仕事で様々な音楽を聞かなくてはいけないのだが(チェックのために)、息が詰まったり仕事が煮詰まったりするとやはりベンチャーズで息抜きをする。特にアルバムは、「THE HORSE][KNOCK ME OUT]{WALK,DON’T RUN VOL.2」が最高にいいね。思わずギターで最後まで弾きまくってしまう。・・・・あーーーーまた仕事が遅くなった。ベンチャーズの魔力か?!!!!音楽も好きなのだが、レコードを眺めているのも好きだ。蒐集して楽しめるし、聴いて楽しめるし、コピーして楽器をプレイするのも楽しい。最高!!!

2012年05月05日

 いやー時間がたってしまいましたね。ごめんなさい。
現在あまりにも忙しくてミュージアムまで手が回っておりませんでした。現在出品の準備中です。もう少しお待ちください。 
ヤードバーズはガンガン出してますので、ベンチャーズも負けじと出していこうと思います。

 

2011年07月19日

 倉庫の整理を勧めているのだが、自分のアイテムのなんと邪魔なことか!。商売用の商品の整理だけでも大変なのに、その少し開いた隙間に自分のレコードを入れていく。この繰り返しだ。最近ではベンチャーズの幻の音源のCD THE EARLY VENTURES に入っている音源のアセテートが入荷したので、もう聴いて聴いて聴きまくっている!!!こんなのも録音していたのだと思うとこの先もどんなのが出てくるかと思うとワクワクしてくる。これらもパラダイス・レコードでの販売とこのミュージアムにも紹介することにより、次の世代に繋げていけるのが嬉しい。これを了承してくれて快く譲ってくれた、DEL氏に感謝。アセテートがこれほど存在するのも知れたのが彼のおかげだからね。
 今日は店の定休日なので、今日は自分のレコードの整理が出来れば嬉しい。探しているものが多いので何とかしたいなー。

それにして、コレクションを整理して処分を考えているアイテムを探すのだが、そして処分を考えているが、実際その場になると処分できない自分が情けないけど許してしまう。だから増えるだけなのだろうけど・・・。
 
 

2011年04月10日

 バリバリの新着情報だ。関連写真も見てくださいね。

また気になる方などは販売用のHPもrチェックしていると出てくるかも?販売が・・・・

文句以外のメールなどをお待ちいたしております。

 

2011年03月21日
ジェリーの結婚式 ツーショット
2011年03月21日
ジェリーの結婚式 キャンドル・サーヴィス
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