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ノーキーはいたって元気でした。

2012年10月10日

 


9月16日にノーキーが急きょ入院したのを知ったのが10月8日だった。その夜に山形の松田氏に連絡を取ったら彼がその現場にいて対応をしていたことが判明。だまってたのだ。その時にノーキーのところに行けるように手配して一緒についさっきまで病院にいたのである。ついた時からノーキーが「NEW HITCHIHIKER」のギターが今日届くらしくて終始自慢げに語ってくれた。そのギターが届くや、すぐ出してもらい引き出した。本当にギターを弾くのが好きなんだということが納得してしまうくらい熱中していた。そしてこっちへ来て弾いてみろとばかりにギターを差し出された。もちろんひかせていただいたが、その感触たるやすさまじかった。思ったよりネックの幅が広く、肉厚の薄い板のようなネックにスルーネックで、ハイ・ポジションも引きやすかった。ノーキーが「素晴らしい」を連発していたのだが納得できた。わつぃもノーキーの影響でフェンダーのテレキャスが好きで数本購入したのだが、この「NEWHITCHIHIKER]は購入でいかないのが残念だと告げたら、微笑んでくれた。日本で初めて弾いたのが自分だったことに築くのにそれほど時間はかからなかった。
ドンの息子のTIMからも様態を案ずるメールが来たいたので、これらの写真を貼付して送るつもりだ。

ノーキーの復活を願うとともに、なんと生命力のある人物なのかが分かった貴重な一日だった。

・・・・・・・・・・・・・でもかなり緊張したけどね。  

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