2015年08月03日
<変更日2023/03/11>
このパール・ホワイトは別にベンチャーズが使用していたものじゃなくて、間に入っていたカナダのデルのものだったらしい。それならそれで初めに伝えてくれればよかったのに。悲しい。
7月29日オフの日に同じくオフの日だったヴェンチャーズのドンたちと逢って来ました。ドンに呼ばれてわざわざ東京まで行ってきました。カナダのデル氏から言われてきた「ドンがモズライトを、君に譲りたいといってるけどどうかな?」という話が今年の1月に来た。金額も大したもんだが、一生に一度だからという思いでGOサインをデルに伝えた。その後、事情があって一度キャンセルをしたが、6月になって、デルに相談をした。「私に譲る気はまだあるのかな?」デルは、「ドンもそれを望んでいるはずだから大丈夫だよ。」と。そこで、ずっとドリーとコンタクトを取り続けていた。来日するので仙台でどうかということで、OKを出していたら、東京で逢って渡したいとのことで、ミューシアムをやっている松田氏と共に会いに行った。写真も撮ったり話をしたりと楽しい思いを過ごせた。ありがとうドン。
追伸:仙台公演で、これをぜひ使いたいらしく、持ってきてほしいとのことだ。どうする?夢がかなうのかな?自分の譲り受けたギターで、仙台でのライブで使用してくれるなんて・・・・。ドンに感謝!!!
追伸2: もう一本のサンバーストは、エアロスミスのジョー・ペリーに譲ったらしい。本当か?
追伸3:幻のスコット・ダグラスの102のシングルを探してみるというドンの言葉が忘れられない。直接伝えてくれたのだが、ドンが忘れないでいたのかと思うと、感激して身震いした。
追伸4:我々のミュージアムを、ドンも好んで見ていてくれたらしい。ドンの口から直接伝えられたのには、感動した。
ありがとう ドナルド!